トップページおすすめする手作り家具CDラック

CDラック

 大量のものを収納するためには棚がいりますね。最近ではいろいろな棚があります。たとえば、CDを収納する場合にはCDラックがあります。CDラックは便利ですよね。CDはただ音楽を聴くだけなく、そのジャケットも楽しむことができます。いわば、耳と目の芸術です。だから、CDラックの場合もこの点に気をつけることが肝心です。わたしの家には200枚のCDがあります。父親がクラシックのファンですので多くのCDがあります。しかし、どんどん増えるCDを収納するためには新しい棚がいりますね。ここでせっかくの機会ですのでCDラックを手作りすることをおすすめします。CDラックなんて、なかなか手作りできないと思っていませんか。しかし、CDラックは慣れるとかんたんに作成できるものです。わたしも今までに何回かCDラックを作成しました。手作りの場合は手間がかかりますが、しかしその分喜びも大きいですよね。みなさんにもこの喜びを味わってほしいと思います。そこでここではCDラックを手作りする情報を紹介します。
 CDラックを手作りする場合には材料を用意します。材料はホームセンターで購入します。ホームセンターでは多くの木材などが売っています。CDラックの場合は木材でも金属でも構いません。木材の場合は自分の好みの大きさにカットできます。だから、自分の部屋の大きさによって柔軟に加工することができますので安心です。金属の場合はなかなか加工ができません。だから、事前に部屋の大きさを確認しておき、どの金属を購入するのかを決めておくことが大切です。そのほかにトメ具などを購入しましょう。材料が用意できたら作成です。CDラックの場合はきっちりとCDのサイズを確認することが肝心です。CDのサイズを間違うとスカスカのCDラックになります。これでは格好が悪いので後悔します。CDラックの場合では、きっちりとCDが並ぶことが重要です。手作りといってもこの部分をおろそかにするとすぐに後悔するCDラックになりますので注意がいります。
 CDラックを作成する場合には2人で行いましょう。CDラックでは高さがかなりありますので1人の作業では危険ですね。なかなか木材は重いので加工が大変です。ですから、2人での作業では安心して作成ができます。加工をする場合には刃に注意です。基本は刃の向かう方向に手をおかないことです。刃の方向に手をおいていると、最悪の場合では手の切断になります。とくに電動カッターなどでは注意がいります。うまく加工をするコツは切りたい方向を見ることです。手元ばかりを見ているとなかなかうまく加工できません。ギザギザの加工面になってしまいます。そこで切る場合には切りたい方向を見ることをおすすめします。これは車の運転と同じです。大きな視界をもつことがうまい加工のコツです。よく理解をしておいてください。
 こうして完成したCDラックはきっと部屋のアクセントになりますね。CDのジャケットはおしゃれなものが多いので、あなたの部屋は華やかになります。また、自分で手作りしたCDラックでは愛着がわきます。せっかくの大切なCDですから愛着のあるCDラックで保管をしたいものですね。一度手作りをするとその魅力にはまると思います。費用の節約にもなりますのでお財布にもやさしいですよね。現代人の生活の知恵が手作りだと思います。みなさんもCDラックの手作りに挑戦をしてみてください。

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