トップページおすすめする手作り家具本棚

本棚

 わたしの家には大量の本があります。読書をすることが多いので、たくさんの本を購入してきました。みなさんの家にも本がたくさんありますか。なかなか貯まっていく一方の本を捨てることはできません。やはり、本はもう一度読みたくなる場合がありますので、捨てることは難しいですよね。わたしも本を捨てることができない派です。だから、家にはいっぱいの本があります。少しの量だったら、枕元に本を積んでおけばよいのですが、増えていくとそういうわけにはいかなくなります。一度読んだ本をもう一度読む場合なんかはすぐに本を探したいものですよね。すぐに本を探すためには整理整頓が重要になります。きれいに本を並べておくとすぐにお目当ての本をゲットできます。これでストレスを感じずに本を探すことができそうです。
 しかし、本を並べる場合には本棚が必須です。最近では安い家具屋もありますので、以前に比べて安い本棚を購入できるようになりました。しかし、まだまだ本棚の価格は高いですね。わたしが最近購入した本棚は2万円もしました。この本棚はかなりの本を収納できます。ただ、本はまだまだあります。だから、さらに本棚を購入する必要がありますね。高給取りであるわたしでも本棚に2万円を出費することは高く感じます。ましてや、素人であるみなさんの場合だと、もっと大きな負担に思うことでしょう。そこで、本をどうしようかと悩むことになります。なかなかかんたんに本を処分はできません。本には愛着がある場合も多いです。だから、本棚を手作りすることをおすすめします。本棚を手作りすると、本の収納がはかどるだけではなく、費用の面でもメリットがあります。安い負担で本を収納できるとなるとチャレンジしないわけにはいきませんね。
 本棚を手作りする場合にはまずは材料を購入します。ホームセンターでは材料が売っています。本棚の場合には2メートル程度の木材を購入します。最近では本棚用の木材もありますので、そうした木材を購入するとカットの手間がかかりません。カットが必要な場合でもホームセンターでカットをしてくれるサービスがあります。こうしたサービスを活用するとかんたんに材料を用意できます。本棚を作成する場合には強度を心配することが肝心です。本は意外と重いものです。大量の本を収納する場合には本棚の強度が肝心になります。しっかりと接合部分を注意してください。木材のかみ合わせが悪い場合には本棚が傾きます。本棚が傾くと傷みが早くなります。また、地震の場合に本棚が転倒する危険もあります。地震のときには本棚の下敷きになって死亡するケースもありますので充分な配慮が必要です。
 本棚を手作りする場合には材料の色も大切です。部屋の様子を考えて本棚の色を決定しましょう。壁が白い場合には白い本棚にすると無難です。なかなか壁にマッチします。ここで黒い本棚にすると圧迫感が生まれます。ただでさえ、本棚は大きいものです。できるだけ本棚の圧迫感を減らすことが肝心になりますよね。壁の色と本棚の色を合わせる基本的にはオッケーです。最近のホームセンターではいろいろな色の木材が用意されています。もしも、期待する色がない場合には塗装することもおすすめです。木材の場合には木材用の塗料がありますので、こうしたものを利用すると比較的かんたんに塗装することが可能です。一度挑戦をしてみましょう。

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